好きのスタンス宣言
このブログを書くこと、アップすることは正直すごく迷いました。
でも、自分の気持ちを整理する意味でも書き残しておこうと思います。
わたしが、渡辺くんを本腰入れて応援すると決めたのは単独FCのお知らせがあったころです。
自分がオタクをお休みしている間にSnowManおよびジャニーズ一帯に一体なにがあったのかと調べる過程で、色々な媒体で発信される彼らからの言葉やそれに伴ったファンの考えに触れました。加入からデビューまでの1年弱を全てリアルタイムで見ていたわけではない私にとって、殴られたようにショックなメンバーの発言や、ファンの考え方もありました。9派、8派、6派、3派、オンリー、自分のスタンスはどこなんだろうと悩みました。
私には結婚するまでの割と長い期間A.B.C-Zの河合くんを応援していた過去があります。なので、6人時代のSnowManのことは少クラや日生や帝劇やコンサート会場で見ていましたA.B.C-Zが一目置いている後輩、A.B.C-Zのデビューをとても喜んでくれた後輩、クリエやEXの単独公演は札束が舞うような、タフで数字をとても大切にするファンが付いている後輩。そんな印象でした。
そんなSnowManに、新しく3人が入ったと。目黒くんと向井くんは知っていました。でも、ラウールくんは「だれ」でした。
加入という変化があったけど、ユニットの名前はそのままなんだって思いました。アクロバット、職人ダンス、それがわたしが知っているSnowManでしたから、加入後もその名前をそのまま使うというのは中々にリスキーだな、と感じました。
なぜなら、経験値の違う子を迎えながら、パフォーマンスの質を下げないでいるのはとても難しいことだからです。
そう思ってしまうのは、A.B.CからA.B.C-Zになった時を知っているからかもしれません。
Jr.時代の彼らを応援していた人たちが加入でどんな思いをするのか、短くない時間をA.B.C-Zに費やしていた身として痛いほど分かりました。でも、9人になってから好きになった人たちが何の疑いもなく9の形を純粋に受け入れていることや、6から9への移り変わりに複雑な感情を抱きつつ、それでもいまの彼らを肯定している人達がいることも分かりました。
ここからは少しだけA.B.C-Zの話をします。
アクロバットボーイズクラブ、A.B.Cはその名の通りフライングからアクロバットまで一通りのパフォーマンスがすべてできる人たちでした。
橋本くんは、14歳の時に突然そこに入ることになりました。(この辺のことは長くなるので割愛します)
A.B.Cに橋本くんが入った時、スキルも度胸も全く足りていませんでした。加入当初、河合くんが橋本くんにかなりキツく指導していたことは、あの時代を通ったオタクならみんな知っています。でも、当時のアレはこちら側にとっても「本人たちも戸惑いながらこの形を受け入れようとしているんだ」って思わせてくれた大切な過程だったと思っています。
それに、そんなふうにしていた河合くんが、泥臭く食らいついてきた橋本くんの細い背中に「いけるぞ、頑張れよ」って顔をして視線を注いでいたこともよく覚えています。
だからこそ、という言葉を使うのは違うのかもしれませんが初っ端のスタートから「もう仲良いです!これが俺たちです!これで完成です!」とされてしまうと、戸惑っている気持ちの置きどころがないというのが本音です。
橋本くんが入って、A.B.C-Zになってから10年以上経っています。ですが、加入当初の大変な時期を乗り越えた今でも4人に橋本くんが追いついているかと言われればノーだと思います。橋本くん個人の能力もあがり、できることは増え度胸もつきメンバーからの信頼だって確固たるものを得ています。でも、他4人が培ってきた経験だけは努力でカバーしたってどこまでいっても足りないんです。その一面だけを取って見たら、10年経ったってそうなんです。
加入したからには永遠の努力が求められます。追いつかないことに絶望せず、現状にあぐらをかかず、ひたすらひたむきにスキルを上げ続けないといけません。
これが、既存グループに加入するということだと、私は思っています。
話をSnowManへ戻します。
私は、アクロバットをするSnowManが好きでした。でも、アクロバットがどれほど危険を伴うパフォーマンスかも知っています。指先の角度まで揃うダンスを見せてくれるSnowManが好きでした。でも、それがとても難しいことだとも知っています。
SnowManの加入組(ここではあえてそう呼びます)も努力して、頑張っていると思います。ごめんなさい、なに目線だって思いますよね。
でも、まだまだちっとも追いついてはいないと感じます。6人なら100にできるパフォーマンスが、加入組の限界マックス80に合わせて上限設定されてしまうのは納得いきません。
今この瞬間も努力していると思いますが、敢えて言います。もっともっと努力してください。人数が増えたからこれができるようになったんだぞと、こちらがぐうの音も出ないほどの高みを見せてやるぞという野心を、そして本当にその姿を見せてくれることが、ある種の誠意だとも思います。
それから、加入組は6人の弟になるために、6人に守られるためにSnowManに加入したのではないと思います。彼らを庇護の対象にするのは、対等に見ていないということです。何歳だろうが、経験が浅かろうが、プロです。甘やかさず、庇わず、どうか全員対等に、横並びでいてほしいと思います。
全員が同じ立場に立ってこそ、グループは正しいバランスで成立すると思っています。
ここまでのことを踏まえて、わたしはファン内にある、○派、といったものには属したくないです。6派の意見に納得できるところもあります。でも、たくさんの意見が飛び交っている渦の中にいるのがしんどい時もあります。もう他のこと全てに蓋をして、渡辺くんだけを見ていようと思う時だってあります。
そして、先ほどから書いているように、加入組のスタンスや発言に対して「ん????」と思うこともありますし、6人から加入組へのスタンスや発信に対しても「おいおいおい」と思う時だってあります。
だけど、出戻りして応援するくらい好きになった人が大好きというものは、いちファンとしてちゃんと好きでいたいから、私は声を大にして「今のSnowManが好き」だと言います。
9という形で進むと決めたSnowManに、ついていこうと思います。
しかし、彼らから発信されるものをすべて盲目的に肯定することはできません。
メンバー全員が誰かの大切な自担、ということは分かっているのでツイッターで呟く時も気を付けていますが、それでも誰かについて批判的なことを書く日がくるかも知れません。でも、極力そんなことがないように「楽しい!幸せ!すき!」の感情で生きていけるように、目に入れるコンテンツの選別をしています。(側からみたら、偏った選別をしているのかもしれませんが)
知らなくていいことまで知る勇気は今の私にはないので「今こんなことで燃えてるよ!!」といった火事のお知らせだとか、ネガティブな意味での「○○がまたなんかやったよ!!」といったお知らせは私には回さないでもらえると嬉しいです。
この記事を書いたのは、冒頭の通り自分の気持ちを文字にすることでスッキリはっきりさせたかったからと、ツイッターを通じて知り合えた沢山のお友達を万が一にも傷つけることはしたくなかったからです。
応援のスタンスが1から10まで全てきっちり合わなくても、合うところだけ共感しあって楽しくいけたらいいなと思います。アイドルの応援は趣味です。わたしは楽しく趣味を満喫したいです。
どんどん書いていたらぜんぜん終わりが見えなくなりましたので、最後にお世話になりきっている姉さん2人への感謝を書きます。
毎日の様に泣いて怒っていた私に「何も考えなくて見れる動画リスト」をくれたお姉さんへ
趣味だから、楽しくいこうよって言ってくれたこと。泣きながら電話したのにずっと付き合ってくれたこと。本当にありがとう。おかげで生きてるしコーチくんの関節を見守る日々が楽しくて楽しくて元気です。毎日付き合ってくれるLINEが楽しみになってます。
浮き輪ペンラ、13月探しを経験してた同担のお姉さんへ
知らないことまで知って傷つかなくていいよって、楽しくいられるスタンスを保ったほうがいいよって私にかけてくれた言葉を今すごく大切にしています。すべてを肯定しないぞって思えたのはお姉さんがいたからです。ミーアキャットの続報待っています。
おしまい!
ジャニヲタ結婚式をやったよ!
どうも、こんにちは。こんばんは。
昨年、ちまたで噂のジャニヲタ結婚式をやったので自己満足の忘備録を残します。
ちなみに、親族中心の結婚式と披露宴でお友達は旦那さんサイドと合わせても20人ほどというジャニヲタ結婚式をやるには少々アレな感じの年齢層でしたが気にせず行きます(笑)
この披露宴の総指揮は私、ジャニヲタ10年選手のきいと申します。
嵐、エイト、A.B.C-Z、などを通り抜け、気がつけばJr.の顔も所属もわかるようになってしまったオタクの成れの果てです。
今は楽しくSnowManさんを応援しておりますが、このジャニヲタ結婚式をやったときは色々余裕がなくてジャニヲタをお休みしていたような感じです。マジ浦島太郎。
全て思い通りにする代わりに、ほぼほぼの事を私がやるという(今思えばめちゃくちゃ無謀な)約束を旦那に取り付けていたので思い切っていろいろやりました。
しかし、なんせ8割が親戚(の愛しきジジババ)なので、ここぞ!!!というところでオタクをアピールしつつ「ジャニーズカウントダウン」的な構成を目指したつもりです。
馬鹿みたいに長い前置きになりましたが、結婚式レポ、スタートです!
セットリスト
前半は怒涛のディズニー構成、後半がジャニーズときっぱり分けて作りました。
舞台でいうところの1幕と2幕のように転換を作りたかったんです。
当日の流れに沿って曲選択の理由などは説明するのでここでは割愛します。
会場装飾
全てをジャニーズに振り切ると旦那側の親戚にドン引かれると思ったので、会場の飾り付けはディズニーで統一しました。
私たちのテーマは「ディズニー」「ジャニーズ」のほかに「ポップ&キュート」というものです。
明るく、ワクワクした気持ちになる様に風船とお花をミックスしました。
手作りしたテーブルナンバーと、風船と組み合わせたテーブル装花です。
プリンセスはすべてのテーブルで違います。小さなお子さんもいらっしゃるので「自分の席をプリンセスで覚えてくれたらいいな」という気持ちと「プリンセスは女の子の夢」の気持ちです。
テーブルナンバーは中国のAliExpressを利用して格安で手配しました。アルファベットとプリンセスは別々で買って、アロンアルファでくっつけました(笑)ひとつ30円でこの可愛さなので手作りして良かったです。
風船はミッキーの形にしてください!ってお花やさんとの打ち合わせでお願いしてやってもらいました。
会場全体は、ちょっとぼかしつつもあるジャニーズグループのメンバーカラーをメイン色に据えてコーディネートしています。(突然のクイズ)
ミッキーを形作っている風船の色も、ちゃんとメンバーカラーがランダムで配置されています。
シンデレラになりたい💓という欲求を隠さなかったので、紙ものはシンデレラで統一してあります。(シンデレラの青色もメンバーカラーへカウントする都合の良さでお送りしています)
会場全体はこんな感じです。
バルーンスパークという余興を入れたので、そのために各テーブルには風船があります。
(余興については後述)
中に入っている風船の色も20色以上ある中から選んで、前述のメンバーカラーに合わせて指定しています。
ディズニー感がジャニーズに負けないようにディズニーランドのエントランスで売っている風船まで使いました。
これ、めっちゃ評判良かったけどめちゃくちゃに準備大変だったのでお勧めはしません(笑)
力技みたいなやり方ですが、どうやったのか知りたい方はコメントよりご連絡ください(笑)
ドレスにこだわったことと、来て頂いた皆さんとの境をなくしたくて「ソファ高砂」にしています。前にテーブルがないのですぐ隣や前に来てもらって写真が撮れて嬉しかったです!
企画書から提出したウエディングケーキについては、ケーキ入刀の部分で書きたいと思います。
当日の流れ
ここからは、使用した曲や演出なんかを写真と一緒に紹介します。
最初のゲスト入場には「ディズニーランドのエントランスBGM」を使用しました。
あの、ゲートくぐった最初の広いスペースで流れてる曲ですね。
これから披露宴が始まるぞっていう高揚感はディズニーランドに行った時に感じるワクワクに近いかなというのと、「ポップ&キュート」をテーマに会場を作ったのでそこにも相性いいだろうなと思いまして!
で、定刻になると私たちが入場します。
選んだ曲はディズニーランド30周年パレードの「happiness is here」
【ハピネス・イズ・ヒア】東京ディズニーリゾート30周年ソング Happiness is Here
冒頭に入っている英語のアナウンスが意味含めて大好きで、これを選びました。
パレードの終盤にミッキーが「幸せはここにあるよ」っていうんですが、まさに幸せになることを誓い合ったタイミングなので、そういう意味でもマッチしていたと思っています(自分で言う)
その後は乾杯の挨拶です。定番の流れですね。
ここでは「乾杯!」の声に合わせてディズニーシー15周年記念ショー「クリスタルウィッシュジャーニー」から1曲選びました。
ウェン・ユア・ハート・メイクス・ア・ウィッシュ ~東京ディズニーシー15周年 ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ テーマソング 音源
周年記念のショーパレの音楽って華々しくてこう言う時にぴったりだと思うんですよね。
そろそろバレるかもですが、ジャニーズと並行してディズニーもオタクしていました(笑)
ちなみに、ウエディングドレスとブーケはこんな感じでした。
で、ここからはずっと歓談タイムです。
ガッチャガチャしすぎない曲を中心に選曲しました。(曲を全部貼る元気なかったのでセットリストから気になったのあったら聞いてみてください)(基本的にはみんな1回はみたことある映画の曲とか有名どころです)
(同じ曲が繰り返し流れるのは退屈なので歓談に当てられる時間を聞いておき、余裕を持って多めに曲選択してあります)
さて、ジャニヲタ真骨頂はここからです。ここが冒頭に書いた1幕と2幕の切れ目ですね。
さっきまでディズニーがほどよくかかっていたところに突然流れるA.B.C-Zの「shower gate」
中座曲は絶対にこれにすると決めていました。
そんでもってエスコート役は弟(ちなみに、我が弟身長174センチなので大体渡辺翔太くんです。勝った(?))
これはSnowManさんが6人の時にPVに出演し、その後のツアーにも帯同してくれた曲ですね。めっっっっちゃいい曲だから聞いてくれ。
(PVのSnowManさん今よりちょっと幼くて可愛いよ)(ツアーDVDにも結構映ってるしMCでも喋ってるよ)
あとA.B.C-Zのオタクはダンシング五関先生のおかげでこれ踊れるよね。私もまだ踊れる。
これが流れた時、テーブルの一つ(俗に言うオタクテーブル)の面々だけ顔色がかわって無意識に手が動いていたのを見つけたのはいい思い出です(笑)
みんなありがとうな…!
旦那が中座する時は「どこまでhappy‼︎‼︎」にしました。(これは旦那が初めて入ったコンサートから)
旦那は一人っ子のため、わたしの妹と一緒に中座しました。
オタクA「いやまさか5年前のアルバムの曲をここで聴くと思わなかったよ!」
とのことでした。いい反応、ありがとうございます……!
私たちがいない時の高砂にはダッフィとシェリーメイちゃんを置きました!これが全体の雰囲気とマッチしてくれて大正解でした!!!!!
そして、25分ほどの中座を挟んでオタク的メインイベント。
お色直し入場でペンライトを振ってもらおう!!!
コンサートの主役になりたい!!!これを叶えるために説得と調整と準備がんばったんです。
そして、そのために受付スペースをこんな感じにしました。
ディズニーに挟まれるペンライトがちょっとアレですが、精一杯浮かないようにセットしたつもりです(笑)
ウエルカムボード はシンデレラのものを探しまくって手配しました。参列者さまがウッドチップにメッセージを書いてボードの中に入れてくれると完成するものです。
ペンライトはこちら。
楽天市場で10本売りを5色手配し、点灯してない状態でも色が分かるようにリボンをつけました。ドレスの色に合うように青い色だけ本数多めで手配してあります。
リボンはセリアさんで調達しました。
パキッて折って光らせるサイリウムは袋から出して放置すると紫外線によって劣化する(?)と聞いたので、1週間前まで待って封を開け、リボンをつけたらまた袋に戻して保管していました。リボンが折れないように元の袋に戻すのが大変で大変で😂
で、再入場に使ったのがKing & Princeの「シンデレラガール」!!!!
冒頭の、プリンセスになりたい欲求を叶えるために「実写版シンデレラ」のドレスを再現したものを着るわたし。
(これで(当時)8万ぽっきりだったので、ドレス購入もアリだなって思います)
(え!シンデレラやん!今日のわたしシンデレラガールやん!と張り切った脳みそで1日を過ごしました)
これはもうちゃんと「君はシンデレラガール」で客電が消える、その後にスポットライトがつき「やがて、シンデレラガール〜」の部分で扉が開くようにするというめっちゃ秒単位の指定しなくては…!と、もはや執念の域でした、音響さんありがとう。これもこんなことがやりたいですって企画書を出しました。
扉が開いた瞬間に、真っ暗な中に大好きなグループのカラーが光っていてそれを自分に向かってブンブン振ってもらえるのはめちゃくちゃ快感でした!!!!!
私側のお友達は半分がジャニヲタなので、みんなちゃんと自分の担当カラーを振っているのも見えて1番感動した瞬間です。
(担当カラーがないと嘆いていた子はどうやら自己調達した模様で用意してないオレンジとかグリーンも光ってて最高だった)
親戚が多かったのでジャニヲタの必需品「うちわ」はなしにしたけど、めちゃくちゃにコンサートじゃん!!!て思えて幸せでした。
ちなみに契約特典で名前札がタダになったのてでシンデレラの紙もの以外に参列者さまへのお土産としてお名前入り扇子を用意しました。(会場が浅草だったために和のものをチョイス!)
うちわじゃないけど、まあ似たようなもんやろ!って思った挙句、タダだし!みたいな軽い気持ちでしたがこれがめちゃくちゃ好評だった(笑)
親戚が喜んでくれてる様子です(笑)
お色直し入場後はそのままバルーンスパークという余興に移ります。
バルーンスパークでテーブルごとの写真も撮ります。
こんな感じで可愛いハートの風船を入れた大きな風船がテーブルごとに飾ってあるのでそれをご挨拶を兼ねて割って回ります!
コンサートといえば落下物ですから…!!とにかく何かを降らせたかったのと、せっかくなら可愛くて写真とインパクトに残るものということでこのバルーンスパークをチョイス!
風船が割れた瞬間、ハートが飛び出してほんっとうに可愛いし楽しくておすすめの余興です!
テーブル人数分のハートが入っているので、それを持っての記念撮影!
(割った風船から出てくるハートの風船もオタクテーブルだけは自担の色を取ってて笑いました)
バルーンスパーク中に流れる曲はカウコン定番のヒット曲メドレーのつもりで作ったので「うちのグループの曲!!」とか「これ知ってる!!」とか声をかけてもらえて嬉しかったです。タキツバのVenusはマジでオタクテーブルとか関係なしに大盛り上がりだった。タキツバの認知度すごい。
続くケーキ入刀では、関ジャニ∞の「愛でした」が流れます。
- アーティスト:関ジャニ∞(エイト)
- 発売日: 2012/06/13
- メディア: CD
このケーキはイミテーションなのですが、事前にダンボールで試作品を作って写真を撮ってプランナーさんに送り、装飾品もすべて自分で手配しました。(多分通常はイミテーションケーキで自由にやるにしてもここまでアレコレしなくてもいいです)
飾りを付ける位置から数までほぼすべて忠実に再現していただけてとても嬉しかったです!
「ご入刀です!」の言葉と共に瞬間に亮ちゃんの「それが君でした〜」のフレーズがきてほしい!と明確に思ったのでかなりがっつり音響さんにお願いをしました。
ちなみにこれが主題歌だったドラマ「パパドル」はオタクが見るには激鬱展開が多すぎて毎回泣いていた思い出があります。
(愛でしたはいい曲だけどね!!!あのドラマはまだ許してないよ!!!!)
この後、時間調整のための歓談タイムがありました。
シンデレラドレスでお友達とお写真撮れたの嬉しかった〜〜!
そして、10分ほどの歓談タイムを経て余興として「返信ハガキを1番にくれた人へのお返し」に突入!
集計する側としては本当にありがたいんですよね。なのでささやかなお礼の気持ちを込めて行いました!
曲はA.B.C-Zで「Attraction」です。
(デビュー前の曲で、アルバムに収録されているのですがうまくリンクを貼れなかったのでまた後日載せておきます)
もう、もう、この曲より好きな曲には出会わないかもしれないってくらいずっとずっと好きな曲です。
この曲使うならここしかない!と思ってフルで流しました!
私たちからのお礼の後、一言頂いてからものを渡しています。
そのあと、家族への手紙に接続する流れを作ったので「愛でした。」から「Attraction!!」を挟んで、しばらく関ジャニ∞が続きます。
次の曲は「365日家族」、これにのせて定番の新婦からのお手紙朗読の時間です。
お手紙を読む私。両親へ、ではなく来て下さった皆様へ、にしました。
そのあとは両親への記念品贈呈です。私たちが選んだのは木目の繋がった3連時計です。使った曲は「マイホーム」家族ぽさアピール(?)と意識しています。
旦那から来ていただいた方への感謝の言葉が終わった後、1番最後の退場では、皆さんに愛を誓いますよの意味を込めて嵐のONE LOVEにしてあります。
(ひゃーくねーんさああきもおお!と松本さんの気持ち良さげな声が響く瞬間)
まあ、単純に花男ドストライク世代なので、幸せな恋やハッピーエンドへの憧れを込めてという部分が8割ですけど(笑)
嵐のとっても有名でどの世代にも周知されている曲なのでオタク以外にも共感してもらえるかなという気持ちも込めて。
お見送りの準備中に見てもらうエンドロールにはA.B.C-Zの「ラブレター」を使っています。
これに収録されています聞いてくださいまじで!!!
旦那になった人と初めて一緒に行った現場がA.B.C-座だったので、そこから曲をもらいました。(旦那は塚ちゃんが好きです。デルサタを録画するくらいには塚ちゃん担)
ラブレターって該当担以外にはあんまり周知されてない曲なんですけど、個人的にめちゃくちゃ好きな曲なんです。
なので、お見送り中に「あれ、あんないい曲だと思わなかった!」とか「なんて曲??知りたい!」って言ってくれる人がちらほらいてジャニヲタは涙目でしたみんなありがとう聞いてくれな。
写真は、お見送りで配ったプチギフト …!(もうバレバレだと思いますが会場装飾から色から全てA.B.C-Zに寄せています)
絶対に星形!!ってこだわって楽天市場で手配しました。本当は五色欲しかったけど流石に見つけられなかった(笑)
と、こんな感じで私の披露宴は終了です!お疲れ様でした!(?)
まとめ
準備が大変すぎて、もうほぼ鬱になりながら手配や調整や打ち合わせをこなしたけど、勝手に松潤を名乗るくらいにはなっていたけど、やってよかったと思っています!
特に嬉しかったのはオタクからの「年明けたよ!!!最高の現場だった!!」という言葉です。
大好きなオタクたちから現場だったと言ってもらえるほど嬉しいことはないし、なによりカウントダウンコンサート目指して選曲したので伝わった…!ってなりました。
あとコンサートの演出ってめちゃくちゃ大変だな?!?って改めて思いました。(感想がおかしい)
これからはメンバーの誰かが「僕が演出しました!」って言ったら手がちぎれるくらい拍手しようと思います。
つらつら書きまくったけど分かりづらすぎてごめんなさい。でも、やりたいようにやった披露宴はめちゃくちゃ幸せな時間だったのでオタクの皆さん超オススメ。
PS.
シンデレラのドレス、この時は1ミリも渡辺くんに興味なかったのに今となっては自担カラードレスきたことになってるの本当に運命だなって思います(?)