愛とか恋とか、そういうんじゃないけど好き

A.B.C-ZとSnowManが好きな人が書いています

クソみたいなお気持ち表明と復讐のブログ

 

お気持ち表明と復讐ブログ。

胸糞わるい話が載ってるので読むのは自己責任で。

バレればいいと思って書いてるので、フェイクもぼかしもなし。

 

私が馬鹿なオタクの一言で、息をするように続けてきたジャニヲタを辞める。そういった類の話。

 

A.B.C-Zが、外野から何を言われても「カンケーねぇし」って強い気持ちでここまでこれた。

河合くんの個人仕事にアンチが湧いても「テレビ見てくれてありがとう😉そのままファンになれば?」くらいに思えた。

何年も何年もジャニーズを見てきて、今が1番「この人のこと好きだわ」って心の底から思ってた。大好きだったんだ、本当に。

 

でもね、この前、何ヶ月も連絡を取っていなかったスノ担から急に連絡が来て、ランチすることになって。

今思えば、乗り気じゃないランチを断りきれなかった時点で負けだった。

 

ケラケラと楽しそうに笑いながら、いろんなユニが置かれてる状況とかをその子個人の願望フィルターがかかった状態で話された。

 

〜以下、全方位のオタクを敵に回す彼女の持論〜

 

「なにわのデビュー濃厚だけど、トラジャと同時デビューがいい」

「関西関東手を取り合って高め合ってあって欲しいって書いてた大手垢がいてさーそれめっちゃいいじゃんって思って!」

「でもトラジャデビューしちゃったら下が育ってないからダメじゃん?」

「ハイ美はこれ以上伸びしろないでしょ?」

「ハイハイはとくに女問題あったし〜〜」

 

一部抜粋。一部なんよこれで。流石に載せるのやめよって思った持論もあったよ。

 

もっといろいろ言われたけど、とりあえずここまで。

 

どうやら、私とはものの見え方がかなり違うらしい。というか、ここまでくると同じものを見てるのかすら怪しい。パラレルワールドの話か?

…………これは早々にランチを切り上げたほうが疲弊しなくて済む、そう思ってとにかく皿の上のものを口に運んで。

 

はいでもいいえでもない返事で濁していたら、向こうは持論を聞いてくれることに気を良くしたのか、さらに言葉をつなげていった。

 

4月にわたしがSixTONESのLIVEに行ったこと(SixTONESに対して好意を持って応援していること)を知ってるはずなのに「スノのこと悪く言うからスト担苦手だし、オタクが苦手だからストも苦手」から始まって。「スノってすごい叩かれるじゃん?特にわるいことしてるわけじゃないのに」

と、慰めてくれオーラを出してきて、この辺りで私も疲れ果てて正常な判断ができてなかったんだと思うけど。河合くんを引き合いに出して話ちゃったのがいけなかった。

 

「まあ、かわいくんもめちゃくちゃ叩かれるよ。しょうがないよね。出る杭は打たれるってことかね。私は気にしないけどね」って。

 

「え〜〜〜メンタルつよいね🥺」

 

慰めたら慰めたで、そんなのむり〜〜ってぴえんぴえんされて、一体どうしろと?慰めてって空気出してきたから答えたんじゃん!!!って、憤りすら感じながらドリンク飲んで、さらに続く向こうの持論を聞いてたら、輪をかけてひどいところに着地をした。

 

「かわいくんには正直、少クラの司会のイメージしかない」

「ずーーーっといるよね、少クラ」

「河合くんがテレビ出て悪口書いてるオタクさー、あんな汚れ仕事、自担にいらないでしょ」

 

もう、取り繕うとか、お茶を濁すとか、無理だった。きっと、これを言われた時の私は無表情だったと思う。

 

すぐに別れたくて、このあとはテキトーに喋って彼女の話に同意して、解散した。

ふらふら歩きながら考えたけど、人として彼女の言った言葉が理解できなかった。

 

いろんな考えがあるのは理解している、が、誰に何を言うか選ぶのは当然じゃない??誰彼構わず持論をぶつけるのは理性捨てた猿じゃん?!?って、ひたすらパニックになった。

 

その後で、河合くんが、毎日楽しそうにこなしてるお仕事は、汚れ仕事に見られてしまうの?

楽しい、楽しい、しあわせ、ってキラキラしてる私が大好きな河合郁人は汚れ仕事をしてるの?って言うかまず汚れ仕事ってなんだよ、汚れもなにもねぇよ仕事だよ全部。

 

とりあえずオメェの自担より自力で自己開拓して仕事増やしてる河合郁人すごいと思うけどどないよ?!?!?!って。悲しむのと怒るのを交互にやった。

 

悲しみと怒りとでぐちゃぐちゃになって、Twitterに書き殴って。お友達に話を聞いてもらって、それでも日が経つごとにどんどん悲しくなってしまった。自担だけを信じて、とか、そんな気休めが効かなくなってしまった。

 

私に、汚れ仕事って言葉を吐いたオタクと自分が「同じジャニヲタ」で括られることが耐えられない。一刻も早く同じ括りから出たい。そう思ってしまった。

 

河合くんにはなんの落ち度もない、今も大好きだ。A.B.C-Zも大好きだ。残ってるコンサート後半戦も、申し込むつもりだった。

でも、いまはちょっと、そういったことはできそうにない。

 

自担やユニのこと、嫌いじゃないのに、大好きなのに、降りるなんて馬鹿みたい。自分でもそう思う。

でも、彼女の吐いた「汚れ仕事」っていう一言に、私はすごく傷ついて疲れてしまったんだと思う。

彼女だけを嫌って、ジャニーズは嫌わなくてもいいのに、って、自分でも思う。

でも、もう遅い。ジャニーズの誰かを見るだけで、そこにその言葉が蘇ってきて嫌悪を示してしまう。

 

飾ってあった写真やグッズやその他もろもろ、ジャニーズのものは全て見れなくて奥底にしまった。正直全部捨てたかった。全てが、彼女と繋がってるような気がして気持ち悪くすら思えてしまった。ごめんなさい。タンスの奥に押し込むたびに買った時のことが思い出されて苦しかった。

風呂場で泣いた。寝る前に思い出して、怒れてしまって、また泣いた。

 

もう無理だな、って、何度目かに泣いた時思った。思ってしまったら、途端に涙が止まって。我ながら、辞める時は突然くるなって笑えてしまった。

 

手元に有る、7/20のえびコンチケ。

これが、私の中では一旦最後の現場になる。

この記事書いてるのは2日前の7/18だけど、記事の公開予約は7/20の20時にした。

この記事が誰かの目に留まるとき、私はもうジャニヲタではない。

やっぱりオタクやめられないってなったとしても、もうきっとアカウント作ったりお友達を増やしたりはしないと思う。

それくらい、強烈に傷ついた。

 

 

たくさんたくさん思い出をくれて、応援できて、幸せでした。途中離脱でごめんなさい。

 

河合郁人さんを知れた私は、本当に幸せでした。

A.B.C-Zの10周年を前に、こうなったことを許してください。10周年に続く旅へ、一緒に出たかったです。ごめんなさい。

 

河合くんとA.B.C-Zが進む道が幸せでありますように。